今回は私の大事な猫の話をします。
私は実家で猫を飼っています。
私が11歳の時に貰ってきた猫です。
生後2週間ほどでまだ立てるようになる前にうちに来ました。
世話係に任命されたため哺乳瓶でミルクを与え排泄の世話もしていたら彼女が立てるようになると飯をくれる人認定されお腹が空くとミャーミャー鳴きながらキッチンに追い立てられるようになりました。
猫は賢いもので誰に要求すれば飯が出てくるかを学習するのですね。
そんなこんなで私と彼女はずっと幼少期を共にしました。
一人っ子の私にとって間違いなく彼女は妹です。
私は鍵っ子だったので小中時代は学校から帰ると親が帰ってくるまで完全に1人の自分の時間を過ごしていたのですがその全てを音楽を聞くか楽器を弾くか音楽を聞きながら勉強するかに当てていました。
4畳の狭い部屋で、ラジカセで音楽を流すといつも彼女はスピーカーの前に寝転んでいました。
私がアコギを弾けばいつもと違う鳴き声で「ニャア〜〜‼️」と鳴いていました
あれは彼女にとっての歌だと私は解釈しています。
ピアノを弾く時も同じ鳴き方をしては譜面台に居座ったりしてくれました。
先日帰省した際にバイオリンに触れてみたらあの時と同じ「ニャア〜〜‼️」をくれました。
きっと彼女の中で私が音楽に触れている時間は何か始まる、だけど安心できるものという位置付けなんだと思います。
私の音楽の最初のオーディエンスは彼女でありcat meowsの最初のメンバーは彼女です。
明確にクレジットすることはありませんが。
私にとって彼女は間違いなく本物の姉妹であり、気が狂った家族の中で唯一私を正気に戻してくれる存在です。



